東北地域 産業コラボレーションの取組
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DETAIL
織布(しょくふ)
織られた布。優しい肌触りと独特の風合いが持ち味で、明治末期から重宝されてきた素材。通気性が良くて乾きやすい上に保温性に優れているのも特徴。職人の手による伝統織物と、高品質ウレタンをかけあわせ、へたりにくく肌触りから東北の風土を感じられるクッションに仕上がりました。
FEATURES特徴
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( POINT:01 )
( POINT:01 )宮城県若柳に伝わる、若柳地織。
若柳地織は、明治末期から若柳町(現栗原市若柳)を中心として製造された綿織物。宮城県伝統的工芸品の認定を受け、生産者は県内に1軒残るのみとなっている希少な生地。
独特の色合いと綿100%の優しい肌触りから、宮城に息づく伝統を感じられる。 -
( POINT:02 )
( POINT:02 )山形県米沢に伝わる、米沢織。
江戸時代、米沢藩第九代藩主 上杉鷹山の産業振興として始まった機業。天然の植物を使用した「草木染」が絶妙な色合いを生み出します。
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( POINT:03 )
( POINT:03 )ひとつひとつ手作り。
職人の想いが織られた生地は唯一無二。
その生地を使用したオリジナルクッションは全て手作りです。
商品仕様
原産国 | 日本 |
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カバー | 綿100% |
中材 | ウレタンフォーム |
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サイズ |
幅45cm×長さ45cm×厚み18cm |